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2006-06-15

[]ヲタ芸

私はヲタ芸を全否定はできませんが、見てて気持ちのいいもんでもない

です。

特にステージを見ないでクルクル回るのは失礼ではないか、と。


日本ではいつごろからヲタ芸があったのか考えると、江戸時代の歌舞伎が

元じゃないかと思います。

歌舞伎をご覧になった方は分かると思うのですが、贔屓にしている役者の

見せ場の場面で、屋号を叫ぶオッサンが必ずいるんですな。

「音羽屋!」とか「成駒屋!」なんて聞こえてきます。


あのタイミングと間は、歌舞伎ヲタしかできない芸でしょう。

素人が歌舞伎を見物してると、ちょっとだけイラッときます。


しかし、あの掛け声は、たぶん演者と観客のバランスがとれてるんで

しょうね。なかったら、なかったで寂しいでしょうから。


歌舞伎とアイドルのコンサートを結びつけるのはどうかとも思いますが、

ハロプロの場合、演者と観客の関係がどうなっているのか、という疑問は

あります。


どこかで落としどころをつけて、矢沢永吉のコンサートでタオルが舞う

ような形にならんものか、と思います。

けど、アイドルは数年しか活躍できないから、そういう積み重ねがない

のでしょうね。


いっそ夏先生に、ヲタ芸が格好よく見えるような振り付けを考えてもらう

っていうのはどうでしょうか?