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2014-11-18

道重さんが出演した「おしゃれイズム」を見ました。

番組の中で、高橋愛さんがVTRで秘話を語っており、

小学生のころ友達がいなくてダンゴムシを飼っていた、

という鉄板のトークをしていました。


ところが高橋さんは「さゆはダンゴムシの踊りができる」と

無茶ぶりをして、道重さんは必死に否定していました。

実際にやってみてカットになったのか、MCが気を利かせて

させなかったのか分かりませんが、オンエアではその提案は

スルーされました。


私はここに、高橋リーダーと道重リーダーの資質の差を見た

ような気がします。


つまり、道重さんは「どうやったら面白くなるか」を考える

ことが得意で、高橋さんは「どうやったらパフォーマンスの

精度が上がるか」を実行するのが得意だ、ということです。



これはどちらが優れているか、ということではないのですが、

それぞれがリーダーだった時期のモーニング娘。がどんな

グループだったのか、ということを考えるときの指標になる

のではないか、と思います。


道重さんは、周りを客観的に見ることができる人です。

プロデュース能力があると言ってもいいでしょう。

なにしろ、つんく♂Pが決めた“ヤッシー”という公式

ニックネームを否定して、“りほりほ”にするぐらいです。


この改変はリーダーの時期にやったわけではないのですが、

どうすれば鞘師が可愛く伝わるか、ということを考えての

発言だったでしょう。


歴代のリーダーで、つんく♂Pのつけたニックネームに

正面からダメ出ししたのは、道重さんだけだと思います。


このプロデュース能力は、バラエティ番組に出演したときに、

自分は視聴者にどう見られており、どうすれば次回も出演でき

るのか、を研究したときに開花したのでしょう。


そんな道重リーダーを窓口にして、他のメンバーを紹介して

いったことが、再ブレイクのきっかけの一つになったと言える

のではないでしょうか。



一方、高橋さんにはそういう能力が欠落しています。

彼女のベクトルは、いかに自分の歌とダンスのパフォーマンスに

磨きをかけるか、に向かいました。


その求道的な姿勢は、周りのメンバーにも伝わり、伝説のプラチナ期に

なったのだと思います。


ただ惜しむらくは、高橋リーダーの凄さが、メンバーとライブ

会場に来た人にしか伝わらなかった、ということでしょうか。


ちなみに鞘師さんも、高橋さんと同じタイプだと思います。



さて、道重さんが卒業後のモーニング娘。で、リーダーは

どんなふうにメンバーをまとめていくのでしょうか。

楽しみに応援したいです。


もしフクちゃんがリーダーになったら、たぶん吉澤さんの

ような感じになるのでは、と想像します。