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2007-06-27

[]告白の噴水広場

告白の噴水広場

告白の噴水広場

℃-uteの「めぐる恋の季節」のPVを見たんですよ。

明るく楽しい雰囲気が伝わる、とてもいい出来でした。

メロディキャッチーだし、これがコンテンポラリーな作品だと

いうのがすごく分かります。


一方、Berryz工房の「告白の噴水広場」のPVは、曲調に合わせた

レトロな雰囲気で、これもいい作品だと思います。


この二つのグループの違いは何かというと、暗さや影の有無では

ないかと思うんですね。

℃-ute太陽のように明るくフラット世界観があり、Berryz工房

は陰影のある立体的な世界観があります。

どちらがいいというのではなく、メンバーの個性が反映されたもの

ではないでしょうか。


Berryz工房PVでは、長いスカートのひと昔前の制服を着ていま

す。昭和の雰囲気をイメージしたものでしょう。

では、昭和の雰囲気とは何なのか。


私は、女子中学生高校生の純潔さが信じられていた時代背景では

ないかと思います。

性的な情報から守られており、告白の重みが現在よりも大きく感じ

られた環境だったのではないかと。


そういう意図で平成生まれ女の子たちにあのような制服を着させ

るというのは、ある意味コスプレなのではないでしょうか。

変なたとえになりますが、20代後半の女性が敢えてセーラー服

着るようないやらしさ、とでも言いましょうか。


つまり、21世紀にチューンナップされたBerryz工房メンバーたち

が、あえて純情な女学生を演じるという倒錯に、私は少し退廃的な

ものを感じるのです。

彼女たちが不純だというわけではないですよ?)


なので、PVの最後に菅谷さんが携帯を取り出すところで、見ている

人はハッとするわけです。

そうか、これは今の子たちなんだった、と。

そして、このPVはわざとレトロな雰囲気にしているんですよ、と

種明かしをしているのです。


どうしてこの曲をシングルに選んだのかは分かりませんが、今の

Berryz工房にはこういう歌謡曲だってできますよ、というふり幅

を見せているのかもしれません。


それにしても、タイヤキを頬張るとっくまの2人が可愛くて可愛く

てしょうがなかったです。

なんか最近、私の中で徳永さんがいい感じなんですよね。

ラジオを聴いてても面白いし。

ベリーズ・ブーツ・キャンプは名作だったなぁ)


なんとなく℃-uteに勢いがあって、Berryz工房にももっと弾けた

曲を書けよ、みたいな意見もちらほら見ますが、私は前作からの

オトナ路線をもう少し見守りたいと思います。

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ゲスト



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