HBの日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2004-07-15

[]私の秘密 私の秘密 - HBの日記 を含むブックマーク

夜中にふと気配を感じて目を開くと、枕元で紺野あさ美?さんが道着姿で正座しています。

私が目を覚ますのを待っていたのか、目が合うと彼女は正座したまま私の目の奥をのぞき込むように顔を近づけます。

彼女の呼気と髪の毛の先が私の頬をくすぐるので、少し離れようとがんばったのですが、身体がまったく動きません。金縛りのようです。

「私の秘密聞いてくれますか?」

時間が時間なのでいつにも増して囁くような語りです。

私は意思表示ができる状態ではないのでしばらく沈黙が続きました。その間彼女のシャンプーの香りが暖かい呼気に乗って香り、ずいぶん良い気持ちで、うとうと眠りに落ちそうになったとき、業を煮やしたのか彼女は再び話し出しました。

「茶帯なのは未熟だからじゃないんです。黒帯まで昇段してしまうと凶器扱いになってしまうので・・・・。」

再び沈黙。恥ずかしいのか顔が赤くなっているようです。私には何が恥ずかしいのか分からないので、ずっと香りを楽しんでいました。すると彼女は決心したように口を一文字にキュッと結び、覆い被さるようにして更に顔を近づけて続けました。

「それに黒は可愛い色じゃないし・・・・・あと、よい子だとよく言われるんですけど、猫をかぶっているんです。」

彼女はその後も何か言っていたようですが、さっきより近づいたことで胸元の道着の隙間が見えるようになったため、そこがTシャツなのか素肌なのか気になって、まったく聞いていませんでした。

そうこうしているうちに彼女は急に立ち上がりました。のぞいていた事に怒ってしまったのだと思いましたが

「今日はありがとうございました。チーズ置いていくので良かったら食べて下さい。」

と言うと、徐々に身体の色が透明になっていきます。あぁ消えてしまうのだと理解すると、彼女はにっこり微笑んで

「Tシャツです。」

と言って消えました。

そんな夢。朝、目が覚めて、枕元にチーズがあれば感動的なんだけどな。

t0narit0nari2004/07/17 02:28素敵な夢だ。それに「チーズはどこに消えた?」に答えはある。俺はよんでないけどね。

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